元Google社員が作った大容量13,000mAhのモバイルバッテリー「ANKER Astro M3」が限定セットで70%OFF!年末年始の帰省や旅行に

元Google社員が作った大容量13,000mAhのモバイルバッテリー「ANKER Astro M3」が限定セットで70%OFF!年末年始の帰省や旅行にてにもつひとつで

スマホを充電するモバイルバッテリーといえば近頃はcheeroが有名ですが、元Googleのスタッフが立ち上げたというベンチャー企業ANKER社もその勢いでは負けてはいません。というかアメリカではこっちのほうがだんぜん有名なんだと思いますけど。

そんなANKER社が発売した大容量モバイルバッテリー「ANKER Astro M3」のAmazon限定セットが70%OFFで3,000円を切る価格だったので、思わず買いました。

容量はiPhone1.5個分多いのに、重さは同じ!

比較検討の対象となるのは「cheero Power Plus 2」になると思いますが、こちらはバッテリーの容量が10,400mAhです。

対するANKER Astro M3は、2,600mAh多い13,000mAh。iPnone 5と5sのバッテリーはだいたい1,500mAhなので、ANKER Astro M3のほうがiPhoneを1.5回以上多く充電できる計算です。

それなのに、重量はcheero Power Plus 2が290g、ANKER Astro M3が291gで、重さはほぼ同じ

ちなみに僕は、旧型cheero Power Plus(ダンボーバージョンとスペックは同じ)を持っているのですが、こちらは258gで上の2つより少しだけ軽いです。

Amazon限定セットは、急速充電器付き

▼では、開封しながらレポートしてまいります。

▼これがバッテリー本体。結構ちゃんと梱包されています。

▼お、箱のフタの裏には、ちゃんと日本語で書いてある心憎い演出が。

▼中に入っていたものぜんぶ。この電源アダプターが付属しているのがAmazon限定セットです。

電源アダプタは2AでiPadなどに付属しているものと同程度のものです。これで充電すると約9時間でフル充電になります。ちなみにバッテリー本体のみの通常バージョンも販売中ですが、お値段変わりません…。

長〜いけど、厚さは旧cheero Power Plusと同じくらい

▼ANKER Astro M3、旧cheero Power Plus、iPad mini Retinaモデルを並べてみました。

▼旧cheero Power Plusのみと並べて。想像していたより長細いです。その佇まいは、そう、金の延べ棒…。

▼でも厚さは同じくらい。

▼LEDフラッシュライトも付いてます。

▼バッテリーの残量がわかるランプ。右側の電池マークが充電を開始するスイッチにもなってます。

▼ひらくPCバッグにも入れてみた。今までのcheero Power Plusはキツキツで取り出すのが大変だったんだけど、Astro M3はスルっと取り出せます。

延べ棒形状もこんなときに役立ち…ます?

価格やスペックを比べてみると

あたらめてcheero Power Plusとスペックなどを比べてみます。参考までに金の延べ棒も…。

cheero
Power Plus2
ANKER
Astro M3
価格 3,280円 2,980円 420万円〜
容量 10,400mAh 13,000mAh
重さ 290g 291g 1,000g
サイズ 長111mm
幅80mm
厚22mm
長147mm
幅62mm
厚22mm
長113mm
幅52mm
厚10mm

ひとこと by てにもつ

cheero Power Plus2よりiPhone 1回分以上容量が多くて、値段は安いのがANKER Astro M3の特長ですね。

今持ってるモバイルバッテリーが古くなってきた方や、年末年始に旅行や帰省の予定がある方、この機会にいかがですか〜。