ソニーのXperiaアンバサダー・ミーティングで、「Xperia Z Ultra」の特徴を聞いてきました

ソニーのXperiaアンバサダー・ミーティングで、「Xperia Z Ultra」の特徴を聞いてきましたてにもつひとつで

1/22(水)夜、のXperiaアンバサダー・ミーティングというものに参加してきました。

これは同日の午前中な国内発売が発表されたばかりのソニーのスマートフォン(いうかファブレット)、Xperia Z Ultraをブロガーにお披露目するというブロガーミーティング。

そこで聞いてきた話を、ざっくりレポートいたします。

6.4インチという絶妙なサイズ感

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まず特徴的なのが6.4インチという大きさ。新書やコミック、スーツサイズの縦長の手帳と同じくらいのサイズ感だそうです。

スマートフォンでも電子書籍を読んだり映画を見たりできますが、ちょっと画面が小さいんですよね。そうなるとNexus7などのタブレットを使うことになりますが、電車の中でタブレットを出すのに抵抗がある方もまだまだ多そう。

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この6.4インチの端末は、スマートフォンより大きいのに大きすぎないという、絶妙なサイズという印象でした。

電車の中では新書のように本を読み、コミックも拡大せずに読め、映画も字幕まではっきり見られて、地図も周辺まで見渡せるくらい表示大きさ。

このXperia Z UltraやGALAXY Noteシリーズのような、電話機能がついた5〜7インチのタブレット端末のことを「ファブレット」と言うそうですが、ファブレットが今後、電子書籍リーダー、ポーダブルビデオプレーヤー、テレビ、カーナビなど、いろんなものの代替えとなっていくんでしょうかね。

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薄い!とにかく薄い!

Xperia Z Ultraの実機に触れて一番最初に感じたのが、とにかく薄いこと。その厚さは6.5mmと、昨年発売されたソニーのスマートフォンZ1(厚さ8.5mm)より2mmも薄いのです。ちなみにiPhone5sの厚さは7.6mm、iPad Airは7.5mmで、これよりさらに1mm薄いです。

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担当者の方の話によると、「大半の部品を片面に配置した独自の基板設計」「従来はコネクタで基板と接続していた配線板を直接貼り付けるダイレクトボンディング」などによって薄さを実現したとのこと。バッテリーも超薄型なのに3,000mAhという容量のものをXperia Z Ultraのために新たに開発したそうです。

しかし、いくら薄くても強度がないと意味がないということで、ガラスを本体に直接貼り付けたり、サイドのアルミの枠が強度アップに貢献しているとのこと。

そしてこんなに薄いのに、防水・防塵!

フルセグに感動。視野角が広い!

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Xperia Z Ultraでまず最初に試しにてみたのが、フルセグのテレビ。この大きな画面だとやっぱりワンセグよりフルセグで見たいですよね〜。

会場では隣の席にめ〜んずスタジオのアスカさんがいらっしゃったので、フルセグとワンセグをそれぞれ表示して比較してみました(比較画像はアスカさんの記事に)。

フルセグ、きれい!

そして横からでも見られる!

横からでも見られるというのは今回ソニーさんがこだわった部分でもあるそうで、視野角を広くし、昼間明るい屋外でも見やすいディスプレイを使用しているんだとか。複数人でテレビや映画、写真を見たり、カーナビとして使うのにもいいですよね。

色の再現にもかなりの時間を費やしたようで、商品開発担当者の方が「ウチの商品で一番きれいなディスプレイです」と言っていました。

ハンドセットが画期的!

個人的にワクワクしたのが、Xperia Z Ultraと同時に発売される予定のさまざまなアクセサリー類。

その中でもダントツで画期的だなのが、ハンドセット!

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Bluetoothイヤフォンの受信機と同じような形のハンドセットを電話機のように耳に付けて話すことで、Xperia Z Ultraをかばんから出さなくても通話ができちゃいます。耳に付けるタイプのヘッドセットはよく見ますが、小さな端末をさも電話機のように耳にあてて通話するのがおもしろい〜。担当者は「電話機の形の概念を変えるくらいの気持ちで開発した」とコメントしていました。

他にも、スタイラスペンや卓上フォルダ、充電バッテリー付きカバーなど、気になるアクセサリーが紹介されていました。

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ひとこと by てにもつ(@tenimo2

そして当日参加した人の特典として、Xperia Z Ultraの実機を借りられました!

これから約1ヶ月、試しに使ってみたいと思います。

最初はやっぱり電子書籍かなーということで、防水の特長を活かしてまずは風呂読書から!

→ソニー Xperia Z Ultra 商品情報

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