
12月下旬発売予定といいながら、その後何の音沙汰もなかったKobo Arc 7HDが12/27についに出荷され、我が家にも届きました。
Kobo Arc 7HDは、国内では楽天Kobo初のタブレット型電子書籍リーダーです。
早速、開封!
▼予約特典はカバーです。先月発売されたE-Ink電子書籍リーダーのKobo Auraと同じタイプのカバーでした。

▼Kobo Auraの箱と並べてみました。何台電子書籍リーダー買えば気が済むんだか。

▼中に入っていたもの全部。

▼電源アダプターが変わった形でした。日本仕様のコンセント部分を自分で付けるようになってます。

白は…ビミョー?…かもね…
▼今回はホワイトのほうを注文したんですが、前面パネル側は白じゃなくてベージュ?

▼背面は変わった形状。Koboってどの機種も背面にこだわってますよね。でもホワイトの材質はブラスチック感があってちょっと安っぽいかなー。



▼イヤフォンジャックなどはまとめて左上に。付属のカバーを付けると、充電中はカバーが閉じられないともっぱらのウワサです。

▼前面パネルの色は、シックさや高級感を目指したのかもしれませんが、背面の白は安っぽいし、うーん…この色、どうなんだろ…。

▼どうやらブラックのほうはKobo Auraのブラックと同じくドットの模様が入っているようです。冒険したくないなら、ブラックにしておいたほうがいいかもしれません。
タラバガニがお出迎え
▼起動すると、何はともあれまず最初に楽天へログインさせられます。koboの本の管理が楽天IDによって同期されておるので。

▼起動後に最初に表示されるホーム画面。

▼まず楽天ゲートウェイというものが目に入ります。

タラバガニ、ズワイガニ、おせちなど、楽天市場で人気の商品が並びます。koboが楽天グループだということを再認識させられます。
koboイーブックストアへのリンクアイコンより、カニの写真のほうが目立ってます。
▼好奇心から、思わずタラバガニを押してみちゃった。もちろん楽天市場のタラバガニ特設ページへ。それにしても楽天市場は通年カニが人気なのか?それとも年の瀬だから?

Android版とも違うKoboアプリ
▼右にフリックすると、koboの画面に。いちいちアプリを起動しなくてもいいところがさすがkobo専用のタブレットですね。

▼さらにフリックすると、ライブラリや自分で作ったコレクション(フォルダ)が並ぶメニュー画面に。これはAndroidのkoboアプリには無い画面。


▼楽天グループのアプリも勢ぞろいです。

▼ホームや戻るボタンなど、Androidのメニュー類が真ん中下ではなく左下にあるのも特徴的。

そうそう、この機種はライバル機のAmazon「Kindle Fire HDX」と比べると、Google Playから好きなAndroidアプリをインストールできるのも特長です。
▼というわけでGoogle Playから、1番最初にKindleアプリをインストールしてみました(オイ)。

ひとこと by てにもつ(@tenimo2)
以上、Kobo Arc 7HDの開封から起動まででした。
AndroidタブレットはNexus7(2013)を持っているんですが、Kobo Arc 7HDは楽天koboらしい、という楽天市場らしいカスタマイズがされていて、新鮮に感じたりして。
年末年始に使ってみて、またレポートしますね〜!
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