iPad mini Retinaモデルの購入時にはケース買わなかったんですよね。
厚さも0.3mmしか厚くなってないし、見た目にはその差はほとんどわからないので、初代iPad miniで使っているケースがそのまま使えるかなーと思って。
でも帰って装着してみたら、うまくハマらなかったのでした…。
装着できなかったケース
うまく装着できなかったケースはこれです。カバーを折り紙みたいに折って立てかけるスタンドにできたりして、気に入ってたんです。
4つの角のうち、3つまではハマるんだけど、最後の角が浮いてしまってツメの部分にカチっとハマりません。
ハード型のケースは、こういうの多いんじゃないかな。
AppBankさんでも装着できないケースをいくつか挙げています。あのメジャーなエアージャケットもダメみたいです。
→0.3ミリの厚さで使えなくなるiPad miniケース例。他にもマイク穴がポイントです。
保証対象外と書いているケースも
こちらのケースは、Amazonの説明欄にRetinaモデルは保証対象外であると書いていました。親切ですね。
iPad mini Retaina でのご利用について
使って使えない事はありませんが保証対象外です。
具体的にはRetainaは0.3mm厚いため、はずれやすい爪の箇所がございます。
Retainaにあるセカンドマイクは覆ってしまいます。
ところでこのケースは、こちらの記事から見つけたんですけど、さもRetinaモデルで使えるように紹介されていて…。他のケースもちゃんと装着できるのかな?
で、どうしたらいいの?
家電量販店を見ても、今のところ「Retinaモデル対応」とはっきり書かれているケースはありませんでした。
なので、解決策としては下記のいずれかでしょうかね?
・Apple純正のSmart CaseやSmart Coverを使う
・店頭でサンプルを装着してみて購入する
・問い合わせて直接確認する
もう少ししたら、パッケージに「Retinaモデル対応」ってシールが貼られたりするのかもしれないですね。
↓この辺は、Retina対応って書いてありますね。