[速効レビュー] iPad mini RetinaモデルとiPad mini 旧モデルを比べてみた。重さも厚さも変わらない印象

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先ほどアップルストアにてiPad mini Retinaディスプレイモデルを受け取ってきましたー!色はスレートブラック、容量は64GBにしました。

手元にiPad miniの2012年モデルもあるので、新旧比較してみます。

朝は10人くらい並んでいた

朝9:30頃に一度アップルストア銀座の前を通りかかりまして。その時は10人くらいの人が並んでいました。

寒い中、皆さんすごいな〜と思いながら、仕事があるので一旦離れて、お昼頃に再びアップルストアへ。

目の前で小飼弾さんが買ったばかりのiPad mini Retinaディスプレイモデルの同期をされているのを横目に見つつ、自分も無事購入。

色以外は大きな変化なしな印象

早速開封しました。(アップルストアで)

左が2012年モデル、右が新しいRetinaディスプレイモデル。

ひと目で分かる変更点は背面の色ですね。iPhone5sと同じで、黒というよりもグレーになりました。個人的には2012年のほうがよかったかな…。
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それ以外はボタンの位置なども、あんまり変わった印象は受けません。

厚さもたった0.3mmの差。目視ではほとんど気になりません。
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29gの重さの差も、両方持って比べればわかるけど、最初からRetinaモデルを買う人には気にならないレベル。さすがにNexus7(2013)とiPad mini Retinaディスプレイモデルの42gの差は大きいけど。

自炊本や雑誌を見るなら、やっぱりRetinaディスプレイ!

例のごとく写真ではあんまり違いがわかりませんが、自炊本も、Kindleやkoboの電子書籍も、Retinaディスプレイで見るとクッキリハッキリしていいですね〜。
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自炊したソーシャル時代のハイブリッド読書術(倉下忠憲)より

新聞も拡大しなくても文字が認識できます。2012年モデルでは文字がつぶれちゃってました。
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日本経済新聞アプリより

ひとこと by てにもつ

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Kindleやkoboで買った電子書籍を読むならNexus7が軽くてよかったけど、自分で自炊した本・雑誌を読むなら、いまだにiPad版のi文庫HDを超える使い勝手のよいアプリが見つかりません。

そういう意味でも、iPad miniのRetinaディスプレイモデルは、自炊した本を電車でもどこでも場所を選ばず読むには、最適なタブレットなんじゃないかと思います。

これ、もしかしたらiPad・iPad miniの集大成なんじゃないかな〜。