予約していたKindle whitepaper 3G、ちゃんと発売日に届きました。
Sony Reader、Kobo touchと、国内で発売されているメジャーな電子書籍リーダーは購入して使ってきましたが、やっぱり今回の本命Kindleが、いちばん興奮しながら開封したかもしれません。
というわけで、開封から使うまでの模様をお届けします。
まずは届いた箱から。もちろんAmazonのいつもの箱です。
開けたら数日前に注文してた本も一緒に入ってた。配送は書籍と同じ扱いなんですね。
これがKindleの箱かぁ。やっぱりKoboと違うなぁ…。存在感がある。
ちょっと傾斜がかかってます。
開封方法はAmazonのいつもの箱とおんなじ矢印がついているところから。
あぁ、やっと会えました。発売までどれだけ待ったことか。それにしても、いちいちかっこいい。
中に入っているのは、本体、USBケーブル、そして2冊の小冊子。
小冊子は、充電のしかたと、免責事項がかかれているもので、各国語で書かれているので冊子になってますが、実際見るのはそれぞれ1ページだけでした…。
ビニールの包装をとってみました。
裏側。シンプルだけど、いいですね~。
下部にスイッチとMicro USB指すところ。
よく見ると、画面には下部の電源スイッチわ押せと書いてあります。仰せのとおりに。
iPhoneアプリなどのアイコンでもおなじみのKindleのイラストが。
言語設定の画面になりました。日本語わ選択。
しばらく待ちます。1~2分待ったかな?
おー。ようこそ画面。
Wi-Fi設定画面に。まずは3Gを体験したいので、あとで設定することにしました。
「Amazonに接続しています」と出て、3Gに接続中。
つづいて「これはあなたのKindleですか?」と。もちろんYes!これでAmazonのアカウントでのログインは不要に。
TwitterやFacebookのアカウントを登録しますか?と。あとでするので今はスルー。
ひと通り設定が終わり、はじめての人用のガイドがはじまりました。Koboよりも親切だなぁ。
ページめくりのためにタップする場所の説明までしてくれる。
ホーム画面になり、しばらくすると以前Amazonで購入したKindleの本やサンプルがダウンロードされました!
iPhoneのKindleアプリで読んでいた本は、ちゃんと今読んでるページが開きます。
ハイライトも、Koboより、Sony Readerより反応が良くて快適!
なによりバックライトが新鮮!これで暗いところでも読めます。
というわけで、早速これから布団の中でKindle Paperwhite 3Gで読書してみようと思います。
明日は電車の中で使ってみようかな。
ファーストインプレッションは、Sony ReaderやKoboよりも存在感があり、操作もしやすそうで、さすが本命Amazonの電子書籍リーダー、といった印象でしたー。